こんばんは、高橋です。
先だって、交際相手のお義母さんと久々にお食事をしてきました🍙
理由は、転職したことと海外視察で日本を不在にすることについて報告する為。
この日訪れたのは、亀戸にある鰻屋「きはら」さん🍴

このお店の名物は、何といっても鰻に加えて沢山の肝がのった「スタミナ丼」！
夜は1,700円しますが、ランチは1,350円と鰻高騰の現在嬉しいプライシングです。

メガネからコンタクトレンズに切り替えたりして、
無意味に気合いを入れて臨んでみたものの、
温厚で心の広いお義母さんには、転職や海外など大した関心事ではなかったようで。
「若い時に貴重な経験ができることは結構だけど、
帰国後の計画はできているの！？年齢を考えたら結婚とか出産とか？」
なんて一言。グサッ。。。
この会心の一撃に緊張感も鰻登りです
結局緊張のあまり鰻の味も大して分からないまま時間が過ぎていった
のですが、会話していてふと気付きました。
顔ばかりでなく、メニューの迷い方や笑いのツボ、笑い方全てにおいて交際相手そっくりなのです。話していると、まるで25年先の未来にタイムスリップしているようで、
「25年後はきっと今目の前にいる女性と共に暮らしているのだ」
と倒錯した感覚を覚えるのでした（笑）
キレイで優しいお義母様ですので、これはもちろん良い意味です
芸能人の離婚裁判を見るにつけ、結婚や共同生活とはこれほどまでに厳しいものかと考えさせられる訳ですが、
交際相手が結婚後も信頼できる相手でいてくれるかどうかを確認する最良の方法は、同棲なんかするよりも相手の親と会話することかもしれません。
「結婚＝家と家とのつながり」とはよく言いますが、住まいとしての家だけでなく、家族としての「家」も大切にしなければと改めて実感した一日でした。
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