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「チャリ通」はじめました!

こんにちは、営業部の高橋です。

今日から自転車通勤を始めました!
最近江東区に引っ越し、当社が拠点を置く東銀座と家との距離が近くなったので、先日”思い切って”自転車を買ったのです

社会人7年目になる私ですが、
まさか自分自身がツーキニストの一員になろうとは夢にも思いませんでした。
ツーキニストなんて、そもそも呼称の意味が分からないし、全員ナルシストに見えるし、会社支給の交通費をどうしてんだか気になるし、あまり良いイメージはなかったのですが、いざ自分が体験してみるとそれはもう快適でございました

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先に述べたような視線(完全な思い込みですが、、)を少しでも避ける為にも、敢えてお母さん方が愛用しそうなモデルをチョイスしたのは言うまでもありません。
どういう訳か不動産屋さんは一様にママチャリを使いますから、これで益々不動産屋さんらしく凛々しく見えますかね!

ニッポンの勤労者でいる限り、朝の満員電車って無条件で受け入れなければならない人生の修行と言いますか、「苦行」だとずっと思っていました。寿司詰め状態で立っているだけでも大変なのに、チカンや怒鳴り合いなど、激しく人間同士がぶつかりあったりします。昔、仕事がどうしても辛くて、「今日は満員電車に乗りたくない」「会社に行きたくないな」と思ったとき、私の母が「満員電車に乗れるだけの健康があること、戦いの場に立てる境遇にいることに感謝しなきゃね。」と励ましてくれたことがありました。確かにそうですよね。そう考えると、自分が誇らしく、また車内全体がひとつの組織に見えてくるというか、妙な一体感を感じたものです。

ですから、電車通勤を止めることに対して、秘かに陣を抜け出すような後ろめたさがあるのですが、自転車に乗りながら「俺は今までの俺とは違うんだ」と燦々と照り付ける日差しと強い向かい風を”颯爽と”切り分けながら、己の闘志を燃やしました。

「満員電車は我慢しなきゃならないもの」
「定年まで勤めて退職金をもらうこと」
「to doリストは18時以降でないと減らせない現実」

サム・リアルティに勤めて以来、良い意味でも悪い意味でも、色んな「常識」が覆されています。

これからもペダルを漕ぎながら、汗をかいていこうと思います。

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